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市長総括質疑

013年 9月19日(木)  はれ

 中秋の名月。
 今日の「月」はめちゃめちゃきれいでした。

名月

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 市長総括質疑の準備です。

 以下、私が予定している質問項目と骨子です。
 明日の11時30分ごろから、本会議での質問となります。
 
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【市長総括質疑 骨子】

 日本共産党の松岡かつひこです。日本共産党を代表して予算・決算委員会市長総括質疑を行います。
平成24年度の予算について、わが党は「全体として職員の皆さんに犠牲を強いる一方で、精査をすれば今すぐしなくてもよいマニフェスト関連や、新規事業に重点を置いた予算となっていること。また、高齢者の皆さんにとって冷たい予算となっているとともに、より一層の行革を推進すると指摘。反対をしました。
現在審査されている決算では、この特徴が、より見えやすい形で現れています。
以下、市民の暮らしを守る、職員の労働条件の向上という立場から数点伺いたいと思います。
1、まず、雇用についてです。
① 賃上げと安定した雇用の拡大で暮らしと経済を立て直すことこそ景気回復のキーワードと考えます。
 若者の大半が願う「雇用は正社員が当たり前」の願いを市長はどう感じていますか?
②、すでに市民課の事務の一部を「民間委託」し、さらには「介護認定業務民間委託」を始めました。いずれの委託会社もその大半は「非正規」であります。
(市民課17人のうち=正規1人、介護は○○人のうち正規=○人)
 “外部委託”による“偽装請負問題”や“個人情報の保護はどうなるのか”・・・などの問題は今日は触れないとして、「非正規を拡大」させるやり方を改めるべきだと考えるがどうか。
③、市長は、本会議で「若者の定住政策」として、「起業支援」を表明していますが、「起業」というのはごく一部。どれだけの青年の声を聞いたのでしょうか。今、必要なのは「若者の声をしっかりと聞き、行政として何ができるか、何をしなければならないのか」を政策に加えるべきではないでしょうか。若者との対話集会などを行い、実態把握と対策を具体化すべきではないでしょうかお答えください。
■ 「お仕事実態アンケート」(民主青年同盟が取り組んだ)の声、新聞赤旗の声を紹介。市は非正規を拡大する政策をとるべきではないことを求める=主張
2、高齢者の暮らしを応援する施策について伺います。
 私は「長生きは宝」。長寿社会は喜ぶべきことだと思います。
 先日の16日は「敬老の日」でした。多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
これまでご苦労されてきた高齢者を敬い、その知恵を今に生かしていくのが政治の役割だと思います。これは、「奈良市民憲章」・「高齢者とともに歩むまち奈良宣言」の精神でもあります。
 しかし、現状は、年金の引き下げ、介護保険の相次ぐ改悪、医療費の増大、そして孤独死・・・・。高齢者を取り巻く環境が年々悪化しています。
①、市長はこの高齢者の置かれている実態をどのように認識していますか?
②、自治体の仕事は住民の福祉の増進です。市長は、現在の厳しい財政状況のもと「優先順位」をつけて・・・といいますが、高齢者施策、たとえば介護保険制度の充実、やシルバーパスの改善などの充実、高齢者福祉の充実については、市長の優先順位で言えばどの位置にあるのでしょうか。
③、やる気になればできるはず。(西大寺南区画整理内の「保育所7億円」の例)
3、職員を大切にする市政について
 東日本大震災・原発事故から2年と6ヵ月が過ぎました。
 これまで、全国の公務員のみなさんが不眠不休で被災者支援・復興のために全力で働き、大きな役割を果たしてきました。奈良市の職員も宮城県多賀城市にボランティアに派遣してきました。
 そこには、「住民の命とくらしを守りたい」「住民の役に立つ仕事がしたい」。利益を最優先するのではなく、住民の福祉の向上を願う自治体職員の誇り・魂が感じられます。
(1)職員の心の病について
平成15年度「心の相談室」(メディカルセンター)での面接・面談相談が56件
  平成22年度は、メディカルセンターとは別に産業医健康相談、保健師による健康相談の面接・面談件数は222件の4倍に、
  平成24年度は同じ相談を集計すると438件で、平成15年度の8倍に
大変な勢いで増加しています。
市長が就任した以降○○倍。
私が指摘したいのは、「行政に経営感覚を取り入れる」と打ち出し、さらにはそれを強引に進める市長の姿勢です。
①、この増加について、市長はその原因・要因をどのように考えていますか。
②、市長は9月議会冒頭の「召集の挨拶」の中で、「従来から充分ではないと、さまざまなご指摘をいただいていた職員との議論や対話は、2期目改善して、努力したい」と述べました。いま、職員は市民に喜ばれる仕事がしたい、市民の喜ぶ顔が見たいと心を市民に寄せ、がんばっていますが、市長は、「コスト意識最優先」の姿勢で職員の声を聞こうとしないところを自覚し、反省しているのでしょうか、お答えください。
③、今後の対策についてお聞かせください。
■(主張)心身ともに疲れきっているのではないか。人員不足に加え、仕事量の増加・・・結局、管理職のところに大きなしわ寄せが及び、結果として「心の病」になっていると考えるのは私だけでしょうか・・。その人と家族の人生を左右するような“心の病”。対処療法ではなく、予防対策が必要。
(2)技術の継承について(再任用も含め)
「技術の伝承」による市民サービスの維持が欠かせません。そのための市の職員、技術系職員の確保はいうまでもありません。
この技術の伝承を見る場合、近年の技術系職員の採用人数は、退職者数に比して激減しています。
● 年齢区分別的に見ると 20歳代の技術系職員は全体の14.6%  
             30歳代          25.0%
             40歳代          33.6%
             50歳代          19.8%
             60歳代           7.0% 
「技術の伝承」による市民サービスの維持は欠かせません。そのための市の職員、技術系職員の確保はいうまでもありません。この技術の伝承を見る場合、近年の技術系職員の採用人員は、退職者数に比して激減しています。高齢者と再任用職員が若手職員に技術の伝承をしていくことが重要ですが、最近では勧奨退職者も多く出るとともに、再任用にも応募しない、結局その職員が長年の経験から養われた技術も伝承されなくなり、市にとって大きな損失ではないでしょうか。
● 国は、「年金受給年齢に達するまでは再任用を希望する職員の義務化」とする内容で、さる3月26日に「国家公務員の雇用と年金の接続について」とした閣議決定を起きない、3月29日には「地方公務員に対しても同様の措置を講じるよう」に求めた総務省通知があったと聞いています。
● 民間企業でも「高年齢者等の雇用の安定に関する法律」において、「継続雇用制度」の導入など65歳までの高年齢者雇用確保の措置を義務化しています。
①、確実に「年金と雇用の接続」を図るうえでも、「フルタイム再任用制度」なども含め雇用形態を確立し、職員が意欲と能力に応じ、長年養ってきた知識と経験を有効に活かせるような条件整備を図ることが肝要だと考えますが、市長に伺います。
(3)賃金の引き上げについて 
 過去5年間の奈良市職員の平均年収を調べました。
平成20年度は 約640万円だったのが、
平成24年度には約600万円と ▲約40万円の減となっています。
そして今年度は、さらに7.8%の賃金削減
そして、そして退職金は 25年度6% 約140万円
            26年度は、さらに6% 約140万円
            27年度が さらに5% 約130万円
 三年間で400万円以上の削減です。
職員とて生活があります。ローンもあります。同時に、今の若い職員にも大きな影響を及ぼします。
● 賃金削減計画を改めて、職員の生活を守る市政に切り替えるべきであり、少なくても平成26年度は給与カットを白紙に戻すべきではありませんか。市長の決断を求めます
  
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 きょうの 潮流 (「しんぶん赤旗」より)

 知人の20代の息子が先日、働き先を変えました。今回で3度目の転職です。仕事の中身がきつく、労働時間も長くなるそうですが、正社員で雇ってもらえるということで決めたといいます。
 派遣やアルバイトなど非正規で働く若者の6割がいま、学生時代に戻れるならば「就職活動をやり直したい」と考えていることがわかりました。今後の働き方についても、正社員を希望する人が半数以上を占めています。
 今の職場への不満をみると、給与や福利厚生、教育や能力開発の機会をあげる人が多い。それが、就活のやり直しや正社員を望む声につながっています。調べた日本経営協会は、若年時の非正規増加は日本経済の成長力も損なうと懸念します。
 働きがいをもてず、夢や希望も抱けない。若者だけではないでしょう。厚労省による派遣労働者の実態調査をみても、時給1000円未満の事業所が2割にのぼり、仕事がなくなるなど、多くの労働者が先行きの見えないなかで苦しんでいます。
 若者をはじめ、誇りをもって働くことができない日本の異常さ。そこにメスを入れ、改善することが本来の政治の役目のはず。ところが、安倍政権は逆です。非正規や派遣労働者をさらに増やし、ブラック企業化をひろげようとしています。
 長時間労働や低賃金、いじめやパワハラ。いまでさえ、人間の尊厳をうばい、使い捨てるブラック企業のひどさが社会問題になっているのに。より良い労働環境をつくることは、生きる希望をもとめるたたかいです。    

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  松岡かつひこ顔写真  松岡かつひこ 直近の予定

 9月20日(金)・予算決算委員会
          ■ 市長総括質疑(私が日本共産党市会議員団を代表して「質疑」に立ちます)
   25日(水)・9月議会最終日(採決)
   
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プロフィール

松岡かつひこ

Author:松岡かつひこ
1954年和歌山県生まれ。高校卒業後、証券会社に勤務。日本共産党奈良県委員・同奈良地区常任委員。99年に奈良市議に初当選、4期目。日本共産党奈良市会議員団副団長。議会運営委員、厚生消防委員。議会改革推進委員。妻・長男。

■ 連絡先
〒631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
電話 0742-48-8188

■メール送信先が変わりました
oka8nara@yahoo.co.jp

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