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高齢者の外出支援?

012年8月13日(月) くもり・ときどきはれ 

 昨年の9月議会補正予算で「高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って元気に過ごしていただけるよう」等の目的から「地域の居場所づくり整備事業」「地域の居場所づくり推進事業」等の補助金として約7000万円が計上されました。
 国の政策の具体化として奈良県が市町村事業に交付(全額県費=上限あり)したものです。
 
 奈良市は、この事業の具体化として小学校区で1ヵ所を基本に公募。地域では「地域集会所の入り口のスロープ化、トイレの改修、カラオケ機器の購入、卓球台・マージャン台の購入」などに活用され、市全体では約3000万円ほどの事業になりました。

カラオケ●記事と関係ありません

 今年度も、県は「奈良のひだまり広場定着促進事業」として約1億2000万円を計上しましたが、奈良市は「昨年度で打ち切り、今年度はしない」とのこと。
 理由は、ほとんどの小学校区単位で活用したため、新規の対象地域が見込めないことなどを挙げています。

 昨年は地域でも喜ばれたことは否めませんが、問題は制度の趣旨。
 ある地域では、「備品の購入はありがたいが、維持管理はどうするのか・・・」といった疑問も。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 奈良市のシルバーパス制度が”ワンコイン”制に”改悪”され「高齢者が自宅に閉じこもりがちになる」と指摘されたとき、市は「高齢者の方が外出してもらえるような制度を考えたい」と答えましたが、その意味では一定の役に立ったかもしれません。
 (※ 実際は、シルバーパス利用理由の上位は、通院・買い物等日常生活に関することが多いので、上記制度がシルバーパス・ワンコイン制度を正当化するものではないことは明らかなのですが)

 問題は、1回限り・・・と言うこと。
 備品を購入できても、”ランニングコスト(維持管理)”はどうするのか・・・・・・。
 高齢者が、いつでも気軽に立ち寄ることが出来、生きがいが実感できるそんな場所と、体制(コーディネート役)、日常的な支援(費用も含めて含めて)が必要ではないでしょうか。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   きょうの潮流   

 江戸から現代までのいろはカルタを展示した「夏休み いろはカルタまつり―時田昌瑞ことわざコレクションから―」(明治大学博物館)で、胸をつかれるカルタを見つけました。
まつり●同校HPより
 〈イツモナカヨシトナリグミ〉〈ヘイタイサンヨアリガタウ〉〈オトコノコドモハイクサノケイコ〉〈ココロハヒトツジユウゴノマモリ〉〈ヒゴロノクンレンコノトキゾ〉。
 1941年、対米開戦の前夜に発売されたいろはカルタです。38年に発令された国家総動員法の下で、女性も子どもも戦争に駆り立てられていく様子がありありと伝わってきます。
 〈いつも仲良し〉とうたわれた〈隣組〉は40年に制度化され、防空・防火・防(ぼう)諜(ちょう)、食糧や生活物資の配給、住民動員や物資供出の連帯責任を担いました。〈銃後の守り〉をするため、バケツリレーの防火訓練や竹棒の先をとがらせて武器にした竹やり訓練が課せられ、〈男の子ども〉は、お国のため兵隊になって死ねと強制する軍国主義教育にのみこまれていきます。
株式会社 資料保存器材●時田昌瑞ことわざコレクション(株式会社 資料保存器材HPより)
 〈犬も歩けば棒に当たる〉で始まり〈京の夢大阪の夢〉で終わる48枚のいろはカルタは、江戸中期にできたといわれます。〈猿も木から落ちる〉〈鬼に金棒〉などのことわざが親しみやすく、先人から受け継がれてきた人生の知恵を遊びながら身につけることのできるいろはカルタは、世界に誇る日本の文化です。
 文化は、自由で平和な社会と、人々の幸せな生活に資するものでありたい。戦争に加担するものであってはならないと改めて思います。
           
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    直近の予定

 8月21日(火)・観光文教水道委員会
   24日(金)・議会制度検討特別委員会
   26日(日)・奈良県日本共産党後援会総会
   27日(月)・市会議員団総会
   28日(火)・9月議会内示会(提出予定案件の説明)
 9月 4日(火)・9月議会開会
 
      ■ メールのアドレスが変わりました。
          以下まで、よろしくお願いします。
          oka8nara@yahoo.co.jp


        赤旗申し込み
    お申し込みは、松岡かつひこまで。
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プロフィール

松岡かつひこ

Author:松岡かつひこ
1954年和歌山県生まれ。高校卒業後、証券会社に勤務。日本共産党奈良県委員・同奈良地区常任委員。99年に奈良市議に初当選、4期目。日本共産党奈良市会議員団副団長。議会運営委員、厚生消防委員。議会改革推進委員。妻・長男。

■ 連絡先
〒631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
電話 0742-48-8188

■メール送信先が変わりました
oka8nara@yahoo.co.jp

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