スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この13年間で、年収73万円近く”賃下げ”・・・・・

011年10月20日(木) きょうも晴れ
 
 9月30日、人事院は「マイナス0.23%、899円」の公務員給与引き下げ等を勧告しました。
 これにより、3年連続マイナス勧告というだけでなく、1998年から13年間の平均年間給与は約73万円もの引き下げとなります。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 同時に、今回のマイナス勧告は、春闘・夏季一時金闘争で賃金底上げ・内需拡大を掲げて奮闘してきた民間労働者のたたかいに背を向け、財界がねらう賃金引き下げの連鎖に拍車をかけるものだと言わなければなりません。
  仕事に欠かせない公用車(奈良市)市役所駐車場
 
 東日本大震災で、自らも被災者となりながらも、復旧・復興に全力で奮闘を続けている公務員労働者。全国各地から不眠不休で被災地に支援に入っている公務員労働者。
 多くの議会で、マスコミで「災害・震災のさい、これほど公務員の力を頼もしく思ったことはない」と「感謝・激励の言葉」が出されています。
市役所  奈良市役所北棟・正面玄関 

 奈良県内では、先の台風12号・15号の災害による対策も、不眠不休であたりました。
 「改革」という名のもとに、職員の削減が「至上命題」のように叫ばれ、多くの自治体で職員が減らされている中で、逆に増える仕事量・・・・・・。残業・残業の職場も後を絶ちません。
 奈良市でも、この人勧をうけて、12月議会で「賃下げ提案」が予想されます。市役所の労働組合団体と力を合わせて「賃下げするな」と声をあげていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「機会の平等」…「結果の平等」

 きのうは、朝、めっきりと冷え込みました。二十四節気のひとつ、「霜降」まで4日。暦の上では、すでに晩秋です。
 仮に2人の旅人が、寒さをしのごうと宿をとったとしましょう。同じ料金、同じ広さの部屋。なのに、あろうことか一方の部屋には暖房具がついていません。そこへ暖房具を入れてもらい、2人は等しく寒さから逃れる機会を得ました。「機会の平等」といえるのでしょう。 
 ● 空白だった群馬県前橋区で複数議席を獲得。(写真は当選を喜び合う酒井氏=右から二人目)とうせんばんざーい

 ところが、暖房具は備わったもののいっこうに暖まりません。故障らしい。旅人は、部屋替えか暖房具のとりかえを求めます。ぬくもりという「結果の平等」が肝心ですから。
 選挙にもあてはまりそうなたとえです。同じ一票でも、一人の議員を選ぶため隣の県は5万票ですむのに、10万票いる県なら、重みは半分です。同じ料金で暖房のない部屋のように不平等です。
日本共産党本部  東京千駄ヶ谷にある「日本共産党本部」ビル 
 
 そこで、議員一人を選ぶ「機会の平等」に近づけようと、隣の議員数を減らしたり一票が軽い県の議員をふやしたりします。
 しかし、「結果の平等」はえられません。結果の平等は、投票数に見合う議員の当選です。民意が生きて結果に反映されること。大政党に偏って有利な一人区の小選挙区制では、民意が切り捨てられます。民意をねじまげる小選挙区制は、究極の不平等です。
 とすれば、民意を映す比例代表制を基本にするしくみへの改革が求められています。民主や自民はその比例代表の部分を削ってしまおうというのですから、寒さにふるえる旅人を初めから閉め出す宿の主人のようです。
 (しんぶん赤旗より)

スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

松岡かつひこ

Author:松岡かつひこ
1954年和歌山県生まれ。高校卒業後、証券会社に勤務。日本共産党奈良県委員・同奈良地区常任委員。99年に奈良市議に初当選、4期目。日本共産党奈良市会議員団副団長。議会運営委員、厚生消防委員。議会改革推進委員。妻・長男。

■ 連絡先
〒631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
電話 0742-48-8188

■メール送信先が変わりました
oka8nara@yahoo.co.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
閲覧数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

困った人をほっとけない
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。