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奈良基地祭の戦闘機超低空飛行について(続報)

2012年5月16日(水) はれ

 5月10日のブログで「奈良基地祭、戦闘機の超低空飛行が行なわれるとあるが、市として『中止を申し入れる』べき」との同僚議員の質問を紹介したところ、先日、この記事について「質問」が寄せられました。委員会質問の内容を要約紹介したため、言葉不足であったと思います。申し訳ありませんでした。以下、寄せられた質問と委員会質問を再度紹介します。

奈良市議会


【寄せられた質問】
始めまして、奈良基地の戦闘機に関して質問させていただきます。
具体的に、どのような点が危険なんでしょうか?
自動車事故で亡くなる人は、毎日何人もいますが、戦闘機が落ちて来て亡くった人など聞いた事がありません。
自動車の運行も抗議するべきです。
私は、東日本大震災でも自衛隊の方々にもお世話になりした。

【寄せられた質問に対するお答え】
 奈良基地の戦闘機飛行について、メールありがとうございます。
 ご質問にお答えさせていただきます。
 航空自衛隊奈良基地は、今年度「基地祭を5月26日(土)に実地する」とホームページで広報しています。当日は、ジェット戦闘機の”展示飛行”が行なわれることになっていますが、耳をつんざくような轟音がひびき、多くの市民が驚き、これまでも抗議の声が強くあがりました。軍用機の低空飛行は、全国でみれば墜落事故もあり(事例:2011年07月05日、訓練中の航空自衛隊F15戦闘機が東シナ海に墜落した。事故後、現場付近の海域で垂直尾翼が発見/回収されたが機体は発見されておらず、パイロットも依然行方不明のままである。など)危険なものです。特に奈良市街地を低空で飛行するとなると、普段は飛ばない場所であり、また、世界遺産も集中しているところでもあり、大変危険といわなければなりません。
 これまで、当日の展示飛行を予行演習するような事前飛行が平日に実施され、突然の爆音と振動で市民生活に大きな不安を与え、大問題となりました。特に、学校や幼稚園、保育所で子ども達が過ごしているときですから地響きを伴うような轟音に授業が中断されたり、子どもが泣き出す等の事例も報告されています。
 航空自衛隊奈良基地のホームページでは、「21日の週に、安全確認等のための通過飛行を行います」と一行あるだけで、事前飛行の日時もルートも公開していません。あまりにも市民を無視した態度ではないでしょうか。
 これまで、奈良市としても航空自衛隊奈良基地に対して、「市民生活に影響を与えないように。飛行高度を高めるよう=低空飛行はしないよう」等を申し入れています。
 今回も、その一貫として議会で取り上げたものです。
 
 御理解賜りますよう、ご回答させていただきます。
 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     きょうの潮流

 1972年5月15日に記された言葉に、いまもうたれます。当時の那覇市長、平良良松(たいらりょうしょう)さんが、沖縄で発行された『憲法手帳』によせた序文。
 「憲法の命をよみがえらせなければならない。つまり、憲法の初原の命を、本土へさしむけるのである。五月十五日は、その第一歩をしるす日である」。その日、沖縄は本土復帰を果たしました。
沖縄県
 沖縄の人々は、武器を捨てる日本国憲法に自分自身の「こころ」を見いだしていました。琉球王国の時代にアジアのかけ橋だった、平和の島のこころを。先の戦争と戦後のアメリカ占領の、二つの苦しみを刻んでより深まった、なにより人の命を尊ぶこころを。
 しかし、本土への復帰を前に、憲法の前文や条文からかけ離れた日本の政治の現実を知り、憲法の命をよみがえらせ憲法のこころを発信する、みずからの使命を自覚したのでしょう。
 いま、沖縄のこころを発信する沖縄平和賞にも憲法の命は宿っています。県が2年に1度、アジア・太平洋の非暴力・平和の実現や、人の命と権利を脅かす貧困や環境破壊の解決のため力をつくす人々に贈る賞です。02年の1回目は、戦乱のアフガニスタンで診療所を開き井戸を掘る、ペシャワール会に贈りました。
 いまや7割以上の県民が、アメリカとの軍事同盟をなくしたいと考える沖縄。40年前、平良さんは書きました。「新たな『復帰運動』をこの憲法手帳をかざして開始する」。本土復帰から憲法への復帰へ。いま、国中の人がともに憲法をかざす時です。

     本の紹介
日本国憲法
 憲法の前文や第9条が井上ひさしさんのやさしい文章で、子どもにもわかりやすく、大人には味わい深く紹介されています。
 たとえば憲法前文はこんな感じです。

私たちが、同じ願いをもつ
世界のほかの国国の人たちと
心をつくして話し合い
そして力を合わせるなら
かならず戦(いくさ)はいらなくなる
私たちはそのようにかたく
覚悟を決めたのだ

 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」という原文ももちろんいいものだけれども、井上さんの文章であらためて憲法の奥深さ、大切さがわかったような気がします。
 いわさきちひろの絵もたくさんつかわれていて、まるで絵本のようでもあります。(講談社・1000円〈税込み〉)
( 日本共産党・松崎いたる板橋区議会議員のブログより ) 
      
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
■ 直近の予定(主なもの)
 
 5月19日(土) あやめ池診療所健康まつり
   21日(月) 厚生委員会
   24日(木) 日本共産党全国活動者会議(全活)~25日まで
   28日(月) 総務・水道委員会
   29日(火) 民医連後援会「小池晃さんと語るつどい」
   31日(木) 議会制度検討特別委員会 
 6月 2日(土) 松岡かつひこ事務所開き
    5日(火) 6月議会「内示会」
   10日(日) 奈良県母親大会(奈良県文化会館)
   12日(火) 6月議会開会
       ※15日代表質問 18・19日一般質問 20日~常任委員会 その後(議長選挙など)         役員選挙の予定です。 
   16日(土) 日本共産党演説会(志位委員長を迎えて) 6時30分開場 於:100年会館
       ※ 学園南・あやめ池・疋田町・菅原町方面から直通送迎バスを計画しています。
         詳細は後日ご案内します。
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プロフィール

松岡かつひこ

Author:松岡かつひこ
1954年和歌山県生まれ。高校卒業後、証券会社に勤務。日本共産党奈良県委員・同奈良地区常任委員。99年に奈良市議に初当選、4期目。日本共産党奈良市会議員団副団長。議会運営委員、厚生消防委員。議会改革推進委員。妻・長男。

■ 連絡先
〒631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
電話 0742-48-8188

■メール送信先が変わりました
oka8nara@yahoo.co.jp

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