スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3月議会最終日

012年3月26日(月) はれ・ときどき雨

 3月議会の最終日。来年度予算などが採決されました。
 日本共産党市会議員団は、来年度予算について、「組み換え動議」(別掲=少し長いですが、ぜひ読んで感想をお寄せください)を提出。また、我が党の動議が実らなかったため「反対討論」を行いました。結果、我が党の”少数”で否決されました。残念です。

DSCF3920.jpg

 ※(別掲)「議案第18号 平成24年度奈良市一般会計予算」の組み替え動議
 日本共産党奈良市会議員団を代表して、「議案第18号 奈良市一般会計予算」の組み替えを求める動議の趣旨説明を行ないます。
 高齢者の暮らしは、かつてなく大変になっています。とくに、この間の連続する年金削減で、ようやく生計を立てておられる高齢者も少なくないなか、民主党・野田政権は消費税大増税と一体に、さらなる年金の給付削減や支給開始年齢の先延ばし、医療介護の自己負担増、保育の公的責任放棄など、社会保障のあらゆる分野を切り捨てようとしています。この計画が家計に与える影響は深刻であり、高齢者にも容赦なく直撃し「これでは生きていけない」と悲鳴や怒りの声が渦巻いています。
 自治体が、住民福祉の向上に役割をはたし、命を脅かすような国の冷たい政治から「暮らしを守る砦」になることがいまほど求められているときはありません。「福祉都市宣言」「高齢者とともに歩むまち奈良」宣言をしている本市が、高齢者に心通わせ、暮らしを守るあたたかい施策に力をいれることがとりわけ求められています。
 来年度予算は、防災や子ども施策など評価できる点もありますが、高齢者福祉には冷たい予算だと言わざるを得ません。奈良市の「老春手帳優遇措置事業」いわゆる「シルバーパス」が改悪され、バス乗車や公衆浴場の入浴に1回100円の自己負担導入、映画優待制度が廃止されて3年以上が経ちました。外出機会が著しく減少し引きこもりになったり、必要な通院の回数を減らさざるを得なくなった高齢者が後をたちません。「改悪前に戻してほしい」の声に奈良市は正面から応えるべきですが、せめて、老人福祉センターは、これまでどおり職員を配置し、老人憩の家を含め、危険箇所・故障機器の改修や耐震診断をすすめること、老人クラブへの助成も単価を減額せず支援することが必要です。また障がい者福祉のなかで、せめて、重度心身障がい者・児の生活行動範囲の拡大と社会参加の促進を図るため、総務費のうち2307万円を減額し、民生費のうち、老人福祉センター運営管理経費、万年青年クラブ活動経費、高齢者福祉施設整備事業費、および福祉タクシー助成経費を増やし、2307万円増額する予算に組み替えるべきと考え、動議を提出するものです。
 以上、議案第18号の組み替えを求める動議の趣旨説明といたします。各位のご賛同を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 市長から「ブログ観てますよ・・・」と。また、地域の方から「先日の”あしび会館文化祭”ブログに載っていましたね・・・」。
 
 みなさん、観ていてくれているのですね。ありがたいことです。
 これからも、しっかり続けていきたいと思います。 

  きょうの潮流 
 先週、ドイツ新大統領に就任したヨアヒム・ガウク氏は東独の人権活動家でした。ドイツ統一後は10年間、シュタージ文書の管理責任者を務めました
img_news[1] ● 写真左がヨアヒム・ガウク氏
 シュタージとは東独の秘密警察、国家保安省のこと。国民の間に密告の網を張り巡らせました。政府批判はもちろん、誰が政治に不満を述べたか、事細かに報告させました。調査対象となった人は、旧体制崩壊後、自分に関する文書を閲覧できるようになりました。
 しかし、新たな悲劇が生まれます。“密告者”の中に近親者や友人がいた例が多かったからです。強要や利益誘導で心ならずしたことであっても、その後の人間関係はずたずたです。離婚した人もいました。
 記者の知人のドイツ人は文書に親友の名を見つけ、電話しました。「私は怒っていない。なぜあなたがそうしたのか知りたいだけだ」と。相手は動揺した様子で密告を否定し、電話を切りました。その後は絶交です。
berlin7[1] ● シュタージ
 シュタージは教師まで密告者に仕立て上げました。生徒を通じて両親の会話内容をつかみ、報告させたのです。職員を通じて市民の思想信条を調べる手法は橋下徹大阪市長の「思想調査」も同じです。
 「シュタージ文書を封印すべきだった」という人がいました。人権侵害の被害者には加害について知る権利があります。歴史を検証するため情報公開は不可欠です。それがわかっていても、あまりにつらすぎたからです。相互監視の上に権力が君臨する。そんな体制ができたら、崩壊しても人をさいなみ続けます。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 ■ 直近の予定
 
 3月28日(水) ・あやめ池駅早朝宣伝
          ・議会制度検討委員会打ち合わせ
 4月 1日(日) ・あやめ池南7丁目自治会総会
 
       赤旗申し込み
    お申し込みは、松岡かつひこまで。
 align="left"style="padding:5px;"
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

松岡かつひこ

Author:松岡かつひこ
1954年和歌山県生まれ。高校卒業後、証券会社に勤務。日本共産党奈良県委員・同奈良地区常任委員。99年に奈良市議に初当選、4期目。日本共産党奈良市会議員団副団長。議会運営委員、厚生消防委員。議会改革推進委員。妻・長男。

■ 連絡先
〒631-0033
奈良市あやめ池南7丁目564-62
電話 0742-48-8188

■メール送信先が変わりました
oka8nara@yahoo.co.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
閲覧数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

困った人をほっとけない
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。